静岡大学 SATT
Rocket
静岡大学SATTでは、ロケットの打ち上げの活動を行っています．現在の詳細な開発状況については、ブログをご覧ください。
ペットボトルロケット
炭酸飲料の入ったペットボトルを用いて打ち上げるロケットです。普通のロケットとは違い、水圧で飛ぶロケットです。
火薬を必要とせず、モデルロケットの実験としては手軽で安価に行えるものです。パラシュート部分にセンサをのせておくと計測も行うことができます。
2016年に東海大学主催のペットボトルロケットの大会「Genuino101 competition」に参加しました．
モデルロケット
打ち上げを行うにはモデルロケットの他にライセンスが必要です。ライセンスは特定非営利活動法人の日本モデルロケット協会から取得できます。
エンジンの出力によってA,B,C…と分類されており、日本ではJ型エンジンまでが使用できます。
現在SATTは、A型エンジンを用いたモデルロケットの設計，製作，シミュレーション，実験(運用)を行っています。(2017/06/29)
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